企業は、経営者自身が把握しているか否かに関わらず、知的資産を有しています。

　しかし、知的資産を有効に利用する知的資産経営を行うには、自社が有している知的資産をしっかりと把握する必要があります。

「中小企業のための知的資産経営マニュアル」にも、知的資産経営は、「自社の強み（知的資産）をしっかりと把握し、それを活用することで業績の向上に結びつける経営のことである。」であると説明されています。

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