まずは相談!敷居の低さが自慢です!
専門家に相談!!
困ったときに友人や知人、ご家族によく言われませんか?確かに適切な専門家に相談することは、時間と費用を大きく節約できますから、私も勧めるかもしれません。
しかし、・・・・
困ったことに、専門家もそれこそいっぱいいます。誰があなたの相談相手として一番良いのか、確実に選ぶ自信ってありますか?
良く聞くのが、「専門家に相談してみたって、結局は複数の先生の間をたらいまわしされるだけ」みたいな苦情です。とても残念です。しかし、私にもこういう経験あるんです。どうして、こんなことが起きるのでしょうか?
医者と比較してみると良く理解できます。例えばあなたが医者を訪問するのはどういうときでしょうか?
頭が痛い、喉が痛い、熱っぽい、、、内科に行きますよね。
転んで足を売って痛い、、、(整形)外科に行きますよね。
歯が痛い、、、歯科に行きますよね。
つまり、症状がはっきりしていて、どこへ行けば解消するのかわかっている時です。歯が痛いときに内科には行かないですから。
振り返ってあなたが専門家に相談しに行ったとき、相談に乗ってほしいお困りごと、つまり何らかの症状ってはっきりとしていたでしょうか?実は、それを特定して専門家に伝えるには、残念なことに専門知識が必要なケースが多いのです。
弊所は、特許事務所ですが、事業に関するあらゆる相談、あるいは個人のお困りごとまで相談に乗っています。もちろん特許事務所の専権範囲である知的財産に関すること以外は、適切な専門家を紹介するにとどめています。それでも、どこへ聞けばいいのかわからない、が解消されるメリット、私はものすごく大きいと考えています。
ビジネスのお困りごとの第一の相談窓口になりたい。それが創業以来の基本方針です。相談の敷居を低くすること。それが私たちの願いです。
もやもやとして、言葉でなかなかお困りごとを表現することが難しいと感じているあなた、遠慮なくご相談ください。
弁理士 福永正也
多くの専門家は、難解な用語を使って、難しいことをさらに難しく説明します。それだけに、何を言いたいのかすら分からないことが多いのではないでしょうか。私は、あなたが次に何をすればよいのか、それを明確に指し示すことが専門家の役割だと信じています。迷いが生じたり、困ったことが起こりましたら、お気軽にご相談ください。